外貨預金

外貨預金での損益分岐点の求め方

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外貨預金での収益

外貨預金は何円で売るといくら儲かるのか、把握するのが
とても難しいと感じることがありませんか?

もうご存知の方は多いと思いますが、外貨預金では、

  • 金利
  • 為替相場
  • 為替手数料
  • 預入期間
  • 税金

を考慮して計算しないといくら儲かったのか、損をしたのか
把握することができません。

特に、外貨といえど、預金なのですから、基本的には
円に換えたときに元本割れしていた、という事態は
できるだけ避けたいところです。

そこで、今日は損益分岐点の求め方を説明したいと思います。

外貨預金の損益分岐点とは

損益分岐点とは、
「損失が出るか利益が出るかの分かれ目となる売上高や数量のこと」
を言います。

つまり、外貨預金における損益分岐点とは
「為替(外貨預金)を、円に換金したときに損も得もしない為替相場」
のことです。

損益分岐点の計算

分かりやすく例をあげて説明します。

100万円を2%の金利で1年のUSDの外貨預金をした場合を考えます。
1ドル=105円
為替手数料=片道1円

  1. 100万円をUSDに換えて外貨預金をすると・・・
    100万円÷106円(為替105円+片道の為替手数料1円)=9,433.96ドル
  2. 1年間の利息は・・・
    9,433.96ドル×0.02(金利)×0.8(20%の厳選分離課税)=150.94ドル
    (さらに、もし預入期間が半年なら、0.5を、2年なら2をかける)
  3. 1年後の預金の元利合計は・・・
    9,433.96ドル+150.94=9,584.90ドル
  4. 損益分岐点は・・・
    100万円÷9,584.90ドル(元利合計)≒104.33円
    104.33円+1円(為替手数料)=105.33

つまり、1年後に1ドル105.33円になっていると損も得もしないことに なります。

長期で運用する場合のための注意

為替差益のみを狙って短期で外貨預金をするのなら
なんとなく頭の中で計算できてしまいますが、
もし、定期預金など、長期で運用する場合や、金利を重視して
儲けようとしている方は、この計算方法を知っておくととても便利です。

外貨定期預金をしたときに計算をして、損益分岐点を通帳の隅にでも
書き留めておきましょう。

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